芸能生活10年目 悩める小倉優子「こりん星やめてから仕事減った」

[ 2010年9月20日 15:09 ]

ハロウィンの魔女の衣装で登場した小倉優子

 タレントの小倉優子(26)が20日、お笑いコンビのアメリカザリガニとともに、スクウェア・エニックスのDS用ソフト「キングダム ハーツ Re:coded」の巨大オブジェアンベールイベントに登場し、芸能生活10年目の悩みを告白した。

 この日もハロウィンのコスプレ姿を披露したゆうこりんは「ナースとか制服とか、コスプレはちょくちょくします。最近はお姫様っぽいのはなくなりました。でも、こりん星やめてからイベントの仕事は減りましたね」と苦笑い。

 ゆうこりんはデビュー当時から掲げていた“こりん星出身”というプロフィールを最近、“修正”。「こりん星は思い出にしています。10年目なんですけど、これからどうしていこうか悩んでいます。まだ悩み中」と今後の方向性を模索中であることを明らかにした。

 イベントに同席したアメリカザニガニから「迷ったらまたこりん星に戻るってっていうパターンもありますよ」(平井善之・37)、「こりん星リターンズ!」(柳沢哲也・38)とアドバイスを受けるも、「前だけを向いて後ろは向きたくない」と拒否。

 「これからはキャラとかじゃなくて、普通の自分でいきたい。もうウソをつかずに仕事をしていきたいんです」と等身大のゆうこりんとして活動していくことを宣言した。

 また、イベントが東京ディズニーリゾート内のイクスピアリで行われたということで、恋愛の話を聞かれると、「恋はいつでもしてます。いつでも恋愛はしていたいなと思っています」と特定の恋人については言及しなかったものの、「これからハロウィンとかクリスマスもあるので、(今、好きな人と)ディズニーランドにも行きたい」と笑顔で締めくくった。

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2010年9月20日のニュース