心労から…?船越英一郎 顔面神経痛で自宅療養

[ 2010年8月31日 06:00 ]

 俳優の船越英一郎(50)が顔面神経痛で自宅療養をしていることが30日、分かった。31日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 所属事務所によると、20日にTBSドラマ「狩矢警部シリーズ」の新作収録のため京都にいたところ、顔面に違和感を感じて病院へ。顔面神経痛と診断され、東京に戻り自宅療養を続けている。23日に予定したNHK「みんなでニホンGO!」の収録は休んだ。所属事務所は「回復に向かっています」としている。仕事復帰は9月上旬の予定。船越は今年2月に妹、7月に母で元女優長谷川裕見子さんを相次いで亡くしており、心労と過労が蓄積していたとみられる。

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2010年8月31日のニュース