急性すい炎から復帰、大木ひびき「当分酒飲まん」

[ 2010年8月25日 06:00 ]

急性すい炎から復帰し、笑顔を見せる大木ひびき(右)と相方の大木こだま

 急性すい炎のため今月7日から大阪市内の病院に入院していた漫才コンビ「大木こだま・ひびき」の大木ひびき(55)が24日、大阪・京橋花月公演に出演し、舞台復帰した。

 退院したのは19日で「1週間ほど点滴だけで何も食べられなかった。手足が気色悪いくらい細くなった。ベルトの穴3つ分やせました」と苦笑。急性すい炎を患った原因に飲酒を挙げ「当分飲みたくないですね」とキッパリ。最後は「久しぶりだったので舞台に立つのが怖かったが“まだいける”という気持ちになった」と前を向いていた。

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2010年8月25日のニュース