中村美律子デビュー25周年 「人生一度」熱唱

[ 2010年8月25日 20:37 ]

右から松居直美、島崎和歌子、中村美律子、香田晋

 芸能プロダクション「ゴールデンミュージックプロモーション」(市村義文社長)納涼祭&中村美律子デビュー25周年謝恩パーティーが25日、東京・元赤坂の明治記念館で開かれ、中村美律子(60)をはじめ、松居直美(42)、島崎和歌子(37)、香田晋(42)、音羽しのぶ(33)、菊地まどか(34)の同社所属の全6アーティストが勢ぞろい。約300人の業界関係者が詰めかける中、6アーティストを囲んで楽しい納涼祭が繰り広げられた。

 デビュー25周年を迎えた中村は、この日発売の新曲「人生一度」や大ヒット曲「河内おとこ節」など全3曲を熱唱し、NHK紅白歌合戦4年連続出場を目指して大ヒットへの意気込みを見せた。
 新曲は「久々の男歌で、気合が入っています。この歌は、歌っていてすごく心地いいです。イントロを聴いただけで絶対のれる曲」と手ごたえは十分。25年を迎えたことについては「ここまでやってこられるとは思ってもいなかったので、今日まで私を支えてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と話していた。
 また、左手に包帯を巻いた松居の姿が目立ったが、「きのう料理教室で肉を切っているときに手を切ってしまい、4針縫いました。バツイチ、子持ちとかなりのハンディを持っているので、料理ぐらいはできないと…」と笑わせた。

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2010年8月25日のニュース