原紗央莉“初体験”に興奮!国産3D映画「牙狼」完成

[ 2010年8月20日 19:05 ]

映画「牙狼〈GARO〉~RED REQUIEM~」に出演した小西遼生(左)と原紗央莉

 日本初という全編フルデジタル3D映画で、人間に取りつく魔獣と魔戒騎士の戦いを描くアクション「牙狼<GARO>~RED REQUIEM~」(10月30日全国公開)の完成記者会見が開かれ、主演の小西遼生、原紗央莉らが出席した。

 立体映像では、実際にパンチを当てないと分かってしまうほか、奥行きの表現を生かすよう長回しで撮るため、騎士役で本格アクションをこなした小西は「自分でやることの重要性が出て、いい挑戦でした。(3D映画はまだ少なく)自慢できます」と胸を張った。
 美しくセクシーな悪役を、8時間の特殊メークを受けて演じた原は「3Dは撮影も見るのも初めての“3Dバージン”でした。(後で映像を合成するため)その場にいない相手と戦うのが大変でしたが、監督がしてくれるボディーペインティングの筆遣いに感動したし、格好いい悪役になっていて感動しました」と興奮気味で、声を弾ませた。

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2010年8月20日のニュース