大阪府庁前で撮影、エキストラ5千人が参加

[ 2010年8月16日 06:00 ]

 来年初夏公開の映画「プリンセス トヨトミ」の撮影が14、15日の2日間、大阪市内であり、主演の堤真一(46)らとともに公募で集まった5000人のエキストラが参加した。

 大阪府、同市の協力を得て、14日午後8時から13時間、大手前信号から大阪府庁南信号までの250メートルを封鎖。府庁前などで迫力のクライマックスシーンが撮影された。万城目学氏の同名歴史ミステリー小説が原作。9月上旬まで撮影し、エキストラの総数は1万人を超える予定という。

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2010年8月16日のニュース