北野監督に仏芸術文化勲章の最高章「コマンドール章」

[ 2010年3月9日 20:16 ]

 フランス文化省は9日、映画監督でタレントの北野武監督(63)に、同国の芸術文化勲章の最高章コマンドール章を授与すると発表した。同日、ミッテラン文化相から授与される。

 パリの現代美術館ジョルジュ・ポンピドー芸術文化センターでは11日から3カ月にわたり、北野監督作品の連続上映会が行われるほか、市内の美術館でも同日から美術作品の展覧会が予定されており、芸術家としての北野監督がパリで脚光を浴びることになる。
 北野監督は1989年に「その男、凶暴につき」で映画監督デビュー。97年に「HANA―BI」でイタリア・ベネチア国際映画祭の最高賞金獅子賞を受賞。99年には「菊次郎の夏」がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。カンヌ映画祭には、大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」で俳優としても参加している。
 フランスの芸術文化勲章は3段階あり、コマンドールは最上位の勲章。(共同)

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2010年3月9日のニュース