幅広い映画を評論…双葉十三郎氏が死去

[ 2010年1月16日 06:00 ]

 映画評論家の双葉十三郎(ふたば・じゅうざぶろう、本名小川一彦=おがわ・かずひこ)氏が昨年12月12日午前8時58分、心不全のため東京都八王子市の病院で死去した。99歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は長男小川光彦(おがわ・てるひこ)氏。

 34年に東大卒業後、会社勤務を経て、文筆業に転身。淀川長治氏(98年に89歳で死去)と並び、映画評論家の長老として幅広いジャンルの映画批評を手掛け、52年から洋画雑誌「スクリーン」で始めた「ぼくの採点表」で親しまれた。著書に「西洋シネマ大系―ぼくの採点表」など。85年に勲四等瑞宝章、01年に菊池寛賞を受けた。

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