IMALU自立した?大竹しのぶ再婚に前向き

[ 2010年1月15日 06:00 ]

映画「オカンの嫁入り」撮影現場で会見した宮崎あおい(右)と大竹しのぶ

 女優の宮崎あおい(24)と大竹しのぶ(52)が、映画「オカンの嫁入り」(監督呉美保、今秋公開)で親子役で初共演する。撮影が行われている京都市内で、このほど製作発表が行われた。

 母親から突然、若い金髪男性との結婚を告げられ、戸惑う一人娘の心情を描いた物語。大竹は45歳の看護師役で、劇中で白無垢(むく)姿も披露する。私生活では明石家さんま(54)と88年に結婚し、92年に離婚。役にちなみ、自身の嫁入りについて質問が飛ぶと「ないです」と否定したが、「最後は愛されたいし、愛したい。年を重ねると1人で生きていけるようになるけど、頼れる、甘えられる人に出会いたいなとは思う」と、再婚に前向きとも取れる発言をした。
 また、母と娘の関係についても言及。さんまとの間の長女IMALU(20)は芸能界デビューも果たし、「親は自立して子供から離れてる方がいい。(IMALUとも)そうしなくちゃと思う」話した。

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2010年1月15日のニュース