志田未来にビンタ…いじめられて表情色っぽく

[ 2009年10月15日 06:00 ]

ドラマ「小公女セイラ」会見。記者会見で笑顔の(左から)樋口可南子、志田未来、林遣都

 志田未来(16)が主演するTBS「小公女セイラ」(17日スタート、土曜後7・56、初回は後7・00)の制作発表会見が14日、ロケ地の横浜市内で行われた。

 1887年に発表された児童文学「小公女セーラ」が原作。志田が演じるセイラは裕福な家庭に生まれたが、父の死後に貧しい生活に陥り、通っていた女学院の使用人となる。学院長役の樋口可南子(50)や同級生にいじめられ、樋口は「志田さんはいじめればいじめるほど色っぽい表情になる」。志田は「学院長のビンタなどいじめはいろいろです。下を向かず、前向きに生きていくセイラを見て頑張ろうと思ってほしい」と語った。

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2009年10月15日のニュース