清水由紀、“渡鬼”のプレッシャーに比べれば楽勝?

[ 2009年10月7日 17:05 ]

 ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで活躍している清水由紀(23)ら、期待の若手女優4人にスポットを当てたドラマ企画「NEXT」(関西テレビ制作)のDVDボックスが7日発売。ドラマ初主演を果たした清水が見どころなどを語った。

 ドラマは異なる四つの物語で構成され、各大手プロダクション一押しの女優たちがそれぞれ主演。清水は「ラストメッセージ」というサスペンスタッチの作品で、恋人を亡くした女の子を熱演。「主演のプレッシャーはあったけど楽しくやろうという気持ちの方が大きかった」と語り、「プレッシャーなら『渡鬼』の方があったのでは?」と聞かれると「その通りです!」と苦笑い。
 物語では恋人が亡くなった日の真相に迫るが「最後はちょっとハートウォーミング。見ている人も温かい気持ちになってもらえたらうれしい」。
 DVDには各主演女優たちのインタビューやメーキング映像も満載だ。

続きを表示

2009年10月7日のニュース