のりピーファン?見舞金「渡したい」と病院に

[ 2009年9月23日 06:00 ]

酒井被告が入院している都内の病院にのし袋を手に「NORI・P・HOUSE」のTシャツを着て現れた51歳の男性

 酒井法子被告(38)が入院している東京都内の病院で22日、ファンを名乗る男性が見舞金を持って現れ、警察が出動する騒ぎが起きた。

 男性は都内在住の会社員(51)で「御見舞」と書かれたのし袋を持参して、病院受け付けで「これを渡したい」と話した。間もなく、通報を受け駆け付けた警察官3人と5分ほど押し問答に。警察官が「本人が受け取らないということです。ダメです」などと説得すると、男性は「分かりました」とウエストポーチにのし袋をしまい、あきらめた。
 取材に応じた男性は「友達を見舞う感覚で(見舞金は)1万円ぐらい。連休なので来た」と説明。ポロシャツの下には、酒井被告がかつて展開したブランド「NORI・P・HOUSE」のTシャツを着ていた。「(酒井被告の)結婚で(ファンを)離れたが、事件で思い出した。早く元気になって復帰してほしい。」などと語った。

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2009年9月23日のニュース