森下悠里 その日を迎えるまで1人で“予行演習”

[ 2009年9月20日 08:57 ]

12歳のキス初体験を赤裸々に告白したグラビアアイドルの森下悠里

 森下悠里のキス初体験を赤裸々告白――。人気グラビアアイドルの森下悠里(24)が、初めてのキス体験や、その日を迎えるまで1人で“予行演習”をしていたことを自らのブログで赤裸々につづっている。

 まだ“未経験”だった少女時代の森下は、その日を夢見ながら、寝る前に1人キスの練習。妄想を膨らませてドキドキ、その場面を何度もリハーサル。理想のファーストキスの場面は、「男の子にほっぺを触られて」という場もので、愛読していた漫画に影響されたという。

 そんな夢見る乙女に、ついにファーストキスの時が訪れたのは中学1年生の時。友人の自宅に“仲良しグループ”が集まり、中間テストへ向けた「勉強会」を行っていた。森下が「気に入っていた」という友人と2人きりになる絶好のチャンスがあり、「こっそりキス」したという。当時12歳だった森下は、「私、ませてたから(笑)キスしてみたかった」と、当時“肉食系女子”だったことを告白。

 ブログには、ベッドで白いシーツに包まる“裸の森下”が「夢でいっぱいの悠里を思い出しちゃう」と、理想のキスをイメージした“自分撮り”写真も載せている。ぼってりとした唇がなんともセクシーだ。

 森下は現在、舞台「MEN&MAN男タチノ想イ」(恵比寿エコー劇場)にヒロイン・杉谷友里香役として主演で出演中。「愛・友情・絆・運命」など“人間愛”をテーマにした、鈴木勝之プロデュース「MEN&MAN」シリーズの番外編。淡い青春時代を経験して大人に成長した森下が、今回のラブストーリーでどんな演技を見せるのか楽しみだ。公演は9月19日から23日まで。

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2009年9月20日のニュース