常盤貴子 旧友と話しまくって関西弁に磨き

[ 2009年9月12日 06:00 ]

映画「引き出しの中のラブレター」のPR会見で笑顔を見せる常盤貴子

 映画「引き出しの中のラブレター」(三城真一監督)のPR会見が11日、大阪市内であり、主演の常盤貴子(37)が出席した。ドラマの主人公はラジオのパーソナリティー。常盤は「ラジオって心にスッと入って来て、私も大好きなメディア。だから出演したということもある」。ヒロインは西宮市出身の設定。常盤も小学4年生から高校1年生まで西宮市で過ごしただけに「台本のセリフは“関西弁っぽい関西弁”なので、より西宮の言葉にしようと小中高と一緒だった友達と話し合いました」。10月10日公開。

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