「救命病棟24時」これが“実力”18・3%

[ 2009年8月19日 11:45 ]

 18日に放送されたフジテレビのドラマ「救命病棟24時」の第2話の平均視聴率が18・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが分かった。初回の20・3%からは2ポイント下げたが、今クールの連続ドラマの第2回としては、次点の「任侠ヘルパー」(フジ、7月16日放送)の13・8%を大きく上回った。苦戦が指摘されている今夏の連ドラ陣だが、「救命…」は人気シリーズ第4弾の“実力”を発揮して、今後も安定的に数字を稼ぎそうだ。

 「救命…」は俳優の江口洋介(41)、女優・松嶋菜々子(35)がダブル主演する医療ドラマ。「救命医療の崩壊」をテーマに医療現場の最前線の様子を描く。6月には江口がバイク事故で骨折、撮影が遅れるなどして話題となった。

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2009年8月19日のニュース