IMALU 今井絵理子の元夫と10歳差愛

[ 2009年7月21日 06:00 ]

デビュー3カ月で交際が発覚したIMALU(右)と「175R」のSHOGO

 明石家さんま(53)と大竹しのぶ(51)の長女でタレントのIMALU(19)が人気ロックバンド「175R」のボーカルのSHOGO(29)と交際していることが20日、分かった。昨年秋に音楽を通じて知り合い意気投合。大竹にも紹介しているという。デビューわずか3カ月でのロマンス発覚。多くの浮き名を流した父親もビックリの電撃ぶりだ。

 2人が出会ったのは昨年秋。IMALUは都内の小・中学校を卒業した後、カナダ・ビクトリアの高校に3年間留学して、昨年6月の卒業と同時に帰国。多くの音楽関係者らと会う中、すぐに意気投合したのが大好きなパンクロックのカリスマボーカルであるSHOGOだった。
 IMALUは今年4月に女性ファッション誌「Zipper」でモデルデビュー。その後はFMヨコハマで番組DJを務めたり、テレビのバラエティー番組に出演するなどタレントとしても活躍しているが、もともと目指しているのは歌手だ。
 カナダ留学時代も音楽専門チャンネル「MTV」を熱心に視聴し、帰国後はボーカルレッスンを週2、3回のペースで受け、ダンスも得意。そんな中で知り合ったSHOGOに大きな刺激を受けたようだ。
 SHOGOは04年5月に元「SPEED」の今井絵理子(25)と結婚。1児をもうけたが、07年9月に離婚している。その後、グラビアアイドルの小阪由佳(24)と噂になったが、恋人関係を否定していた。
 今回、SHOGOはIMALUを自身のバンド仲間をはじめ、他の有名バンドのメンバーにも紹介している。また、IMALUも母親の大竹にSHOGOを紹介済み。周囲からも「10歳の年の差をまったく感じさせないカップル」と評判だ。
 先月3日、IMALUは映画のトークイベントに登場。好きな男性のタイプを聞かれ「かわいくて、年上の人が好きです」と告白。父・さんまのような人?との問い掛けに「いえ、そんな感じではないです」と笑って答えた。
 “かわいくて年上”とはまさにSHOGOのこと。隠し事ができないところは、父親譲りかもしれない!?

 ◆SHOGO(ショーゴ)本名木下将吾。1980年(昭55)3月24日、福岡県生まれの29歳。98年10月にKAZYA、ISAKICK、YOSHIAKIと「175R」を結成。03年1月、「ハッピーライフ」でデビュー。同12月にNHK紅白歌合戦に初出場。04年6月に今井絵理子と結婚。同10月、長男が誕生したが、07年9月に離婚。血液型A。

 ◆IMALU(いまる)1989年(平元)9月19日、東京都生まれの19歳。86年のTBS系ドラマ「男女7人夏物語」などの共演がきっかけで、88年9月に結婚したさんまと大竹の長女。今年4月、ファッション誌「Zipper」の専属モデルとしてデビュー。好きな歌手はクリスティーナ・アギレラ。血液型A。

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2009年7月21日のニュース