安田美沙子が競走馬の名付け親に！夏競馬でデビューも

　タレントの安田美沙子（２７）が１６日、自らが名付け親になったハンナリト（２歳牝・小桧山）が無事に札幌競馬場に入厩したことをブログで報告した。

　「はんなり」という言葉は京都弁で「上品な、華やかな」という意味で使われるが、今回は愛犬の「はんな」ちゃんにあやかって名付けたとのこと。いまだ対面は果たせていないようだが「レースでハンナリト！って呼ばれるのを心待ちに、暖かく見守りたいと思います」とデビューを心待ちにしている。

　ハンナリトは父ネオユニヴァース、母イシノアパトゥーラ（母父ウォーニング）で叔母にテイエムオーシャンを持つ良血馬。馬主で放送作家の村上卓史氏（４２）は５月２日付のブログで「順調にいけば７月にはデビュー」としている。