トム・ハンクス“ラングドン教授はみんなの英雄”

[ 2009年5月8日 06:00 ]

 オスカー俳優のトム・ハンクス(52)の主演映画「天使と悪魔」(監督ロン・ハワード、15日公開)の記者会見が7日、都内で行われた。前作「ダ・ヴィンチ・コード」に続き、ラングドン教授として難事件解決に臨む。「ラングドンはシャーロック・ホームズやインディ・ジョーンズのような普遍的なヒーローだ」と笑顔で話した。またこの日夜、東京・丸の内の丸ビルでジャパンプレミアが行われ、劇中で使用された全長2・6メートルの「天使と悪魔」像がお披露目された。ハンクスは8日、東京ドームのプロ野球「巨人―中日」戦で始球式を行う。

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2009年5月8日のニュース