作詞家の園田凌士を覚せい剤使用で起訴

[ 2009年5月8日 16:21 ]

 東京地検は8日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で、作詞家の園田凌士(本名・利隆)容疑者(33)を起訴した。

 起訴状によると、園田被告は4月22日、東京都新宿区にあるホテルの部屋で、少量の覚せい剤を吸ったとしている。
 地検によると、起訴状の内容を認め、反省している。園田被告は1―2年前から覚せい剤を使用しており、今回の事件では知人から入手したという。
 尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため、4月27日に警視庁に逮捕された。園田被告は歌手のBoAやSMAPなどに歌詞を提供している。

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2009年5月8日のニュース