京唄子 車椅子姿で舞台降板を謝罪

[ 2009年4月29日 06:00 ]

車椅子姿で会見をする京唄子

 腰つい変性すべり症のため5月の大阪松竹座公演を降板することになった女優の京唄子(81)が28日、大阪市内で会見した。車椅子で姿を見せ「芸能生活64年、まさかこんなことになるとは。何カ月かかってももう一度舞台を踏めるよう治したい」と謝罪した。

 現在は病院で治療、リハビリ中だがストレスで胃潰瘍(かいよう)も併発。「藤山直美さんとの初共演を楽しみにしていたが、“早く元気になってまたやりましょう”と言っていただいたので復帰に向けてリハビリしたい」と話した。

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2009年4月29日のニュース