りえの出産に、人生に、巨匠も祝福エール

[ 2009年2月14日 06:00 ]

 宮沢りえが少女の頃から親交がある写真家の篠山紀信氏(68)は「心からおめでとうと言いたい。お幸せに」と祝福した。

 人気絶頂の91年、当時18歳だったりえを被写体に衝撃のヌード写真集「Santa-Fe(サンタフェ)」を発表。一般紙に全面広告を打つ宣伝戦略も注目を集め、150万部を超えるベストセラーを記録。社会現象を巻き起こした。
 篠山氏は「ずっと未婚のままという女優さんもいますが、結婚、そして子供を産むという経験は女優にとっても大きなこと。いろいろな経験をすることがきっと女優人生にも生きてくる。りえちゃんは大変な努力家です。いい伴侶と結ばれ、表現者としてますます大きくなっていってほしいですね」とこれからの人生にもエールを送った。

続きを表示

2009年2月14日のニュース