若槻千夏「ありがとう」今後も“一肌脱ぐ”?

[ 2009年2月2日 15:36 ]

 タレントの若槻千夏(24)が2日、ブログで自身のセミヌードをプリントしたチャリティーTシャツを買ってくれたファンにお礼の言葉を述べた。

 1月31日、東京・赤坂の赤坂サカスには徹夜組も含め約2000人が列を作った。「風邪引いていませんか?アカサカサカスに来てくれた方の手が冷たくて、あれで風邪を引いてしまったんじゃないかと心配です」とチャリティーに賛同してくれたファンの体調を気づかった。

 文中では「ありがとうございました」という言葉を3回。イベント時でも何度となく口にしたが「一番最上級な言葉として使ってるつもりです」と、精いっぱいの気持ちを込めた。

 今回はインドに学校を建てるための資金集めとして行った企画だったが「自分が選んできた強引かつ勝手な道が少しでも役に立てたんじゃないかな」。2008年、突然の休養宣言で芸能活動を休止。だが、その充電期間中に旅をして、インドや東南アジアの子どもたちの現状を自分の目で確かめられたからこそ、この企画が実現した。

 記者会見では「最初で最後のセミヌード」と宣言していたが「やさぐれタレントが少しでも何か出来るならこれからも何か協力したいです」。今後も“一肌脱ぐ”ことはいとわない覚悟を見せた。

続きを表示

2009年2月2日のニュース