飯島愛さんお別れの会 中山秀征ら“やる”

[ 2009年1月17日 06:00 ]

 昨年12月24日に東京都渋谷区の自宅マンションで死亡しているのが見つかった元タレントの飯島愛さん(本名大久保松恵、享年36)の「お別れの会」が開かれることになった。昨年3月に芸能界を引退するまで所属していたワタナベエンターテインメント(東京都渋谷区)が16日、発表した。

 同社の渡辺ミキ社長、中山秀征(41)、「ホンジャマカ」の恵俊彰(44)、石塚英彦(46)、「ネプチューン」が中心となって開催。現在、飯島さんの遺族と話し合いを進めており、日時、会場などの詳細は来週発表される。「ファンの方にもお別れをしていただける会にしようと考えております」としている。
 飯島さんは昨年のクリスマスイブに自宅マンションの居間で、うつぶせに倒れているのが発見された。現在までに行政解剖、病理検査が行われたが死因については特定されていない。フジテレビ系「ウチくる!?」などで共演し、飯島さんが“芸能界の兄貴分”として慕っていた中山は「ほんとバカヤローですよ!くだらないことでしょっちゅう電話してきたくせに、一番大事なときに何で電話して来ないのか」と悔やんでいた。

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2009年1月17日のニュース