ナイナイもここから出た ブレイク?小6漫才コンビ

[ 2009年1月6日 07:50 ]

ネタを練習する小学6年生の漫才コンビ「マグナム」の諸岡敬汰君(左)と橋本昂冴君

 お笑いの聖地・大阪にブレークを待つ漫才コンビがいる。その名は「マグナム」。2人は小学6年生で、練習場所はお互いの家や学校近くの公園。でもその実力は折り紙付き。芸能プロダクションの誘いを断り、独学で話芸を磨く毎日だ。

 コンビは大阪府豊中市に住む、ボケ役の橋本昂冴君(12)とツッコミ役の諸岡敬汰君(12)。コンビ名は威勢の良い漫才をやるという意味で、ゲームに出てくる銃から借りたという。
 2人は昨年8月、ダウンタウンやナインティナインを輩出した今宮戎神社(大阪市)の「マンザイ新人コンクール」に出場。並み居るプロを押しのけ、歴代最年少で236組の頂点である大賞に輝いた。
 漫才で一番気を付けるのは?「間、やな」。2人は即答した。何度も繰り返し練習して、見る人を引き寄せる「間」を作り上げる。ネタのアイデアからオチまですべてオリジナル。「人の作ったネタで笑わせても面白くない」と、意識はプロそのものだ。
 ただ、今は漫才の披露はもっぱら学校行事。学校のお笑いクラブにも入っている。同学年にほかにも漫才コンビがおり、互いに切磋琢磨しているという。
 普通の小学校生活を送りながら、精進できるなんて、さすが大阪。2人は「今は勉強もサッカーも全部頑張りたい」と張り切るが、将来の夢はやっぱり漫才師。「(若手漫才日本一を競う)M―1にもいつか絶対に出る」と目を輝かせる。
 豊中市役所のホームページで2人の漫才が見られる。

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