“いいひざ団長”石原良純 余裕の階段上り

[ 2008年11月14日 06:00 ]

「いいひざの日」のイベントで石段上りをする石原良純

 11月13日は「いいひざの日」。それを記念した石段上りイベントが東京・愛宕神社で行われ、タレントの石原良純(46)が“いいひざ団長”として参加した。「昔、石原軍団というところにいましたが、芸能生活23年目にして、私もついに団長になりました」とご満悦だった。

 東京23区内で最も高い愛宕山山頂(海抜26メートル)を目指して、石原は「出世の階段」といわれる86段を上った。しかも“美しい”50人の女性パートナーたちを引き連れて。このイベントは関節痛や腰痛に効く薬「コンドロイチンZS錠」(ゼリア新薬)のCMに、石原が出演している縁で登場となった。
 高低差約20メートルの急階段を、約60秒で上った石原は「あと10往復しても大丈夫」と余裕の表情。登頂後は、一緒に上った40歳以上の健康なひざを持つ“ひざ美人”と、ひざの健康を祈って愛宕神社でおはらいを受けた。50人の“美女”に囲まれた印象については「みんな元気だね。一緒にいると、こっちも元気になるよ」と苦笑を浮かべながら話していた。
 最後には「ひざは痛くする前の予防が大切。普段から動かしたり、薬を飲んだり、食事に注意したりしてください」と団長らしくPRもした。

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2008年11月14日のニュース