KEIKOの実家料亭ひっそりとしたまま…

[ 2008年11月5日 06:00 ]

3,4日と休業しているKEIKOの実家で100年の歴史を誇る臼杵市の料亭「山田屋」

 KEIKOの実家の料亭「山田屋」はこの日、ひっそりしていた。前日3日に続いて休業。インターホン、電話でも応対はなかった。車庫には小室から贈られた白のベンツと母、喜美代さん(61)の国産コンパクトカーが並んでいた。

 小室容疑者は8月中旬ごろ、KEIKOらと一緒に訪れ、晋太郎さんの思い出話で盛り上がっていたという。ペット犬のミニチュアダックスフントを散歩させ近所の人にあいさつしていた。喜美代さんは小室容疑者について「仕事のことは分からない。家族にとっては優しい人」と話した。
 一方、東京の山田屋にはオーナーを務めるKEIKOの姉の姿はなかった。同料亭の従業員は「オーナーからは“きょうは店に行きません”と連絡がありました」と説明した。

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2008年11月5日のニュース