“裸の王様”逮捕予期せず、金の管理は人任せ

[ 2008年11月5日 06:00 ]

 小室哲哉容疑者は先月30日まで自身の逮捕が近いことを知らなかった。

 関係者によると、同日夕のイベントに出席する予定だったが、マンション前に取材陣がいることをスタッフに尋ね、そこで初めて事態の重大さに気付いた。給料の滞納で古くからの側近が次々と辞めていく中「もはや周囲で注意、進言してくれる人間はいなかった。金の出入りも把握していなかったから当然、弁済能力なんて考えてもいなかった」というから、完全に“裸の王様”状態に陥っていた。
 一時、100億円以上あったとされる資産が15億円を超える借金地獄になっていたことも、どこまで把握していたかと首をかしげる関係者も多い。「実印も側近に預けていた」(知人)という浮世離れな感覚。今回の事件でも投資家男性側から強く返済を迫られ、支払ったのは「わずか600万円だった」という。

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