山本譲二のDNA継承、愛娘がデビュー

[ 2008年9月4日 06:00 ]

歌手の山本譲二と愛娘の山本琴乃

山本譲二 頼むぞウコン!ガンマ値克服だ

 歌手の山本譲二(58)の長女・琴乃(21)が歌手デビューすることが決まった。来年1月発売予定の譲二のデビュー35周年記念シングルのカップリング曲「枯葉のバラード」を父娘でデュエット。
 今年7月、都内で譲二が開いた恒例のビアパーティーで、愛娘が歌手を目指していることを明かした。琴乃は短大を中退し、3カ月前から本格的にボイストレーニングを開始。作詞、作曲の勉強と並行し、ギターも習い始めた。譲二は「オレのDNAを完ぺきに受け継いでいる」と笑顔。来年のソロデビューを視野に、11月から単独ライブを行う計画もある。

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2008年9月4日のニュース