小田和正ドームで追加公演!加速増す61歳

[ 2008年9月3日 06:00 ]

 全国ツアー中の小田和正(60)が2日夜、名古屋の日本ガイシホールでの公演で、自身初のドームツアーを実施することを発表した。11月26日の東京ドームなど4公演。開催時は61歳2カ月となり、単独アーティストとしては国内外を問わず史上最年長のドームツアーとなる。また、新しいシングルを11月5日に発売する予定で、その疾走は加速度を増している。

 ドームツアーは公演終盤にさりげなく発表された。「東名阪に関しては追加公演があります。実はドームでやります」
 8000人の観衆がどよめいた。「野球をやれと言われればやります。ジャニーズに対抗しようという気持ちはサラサラありません」「追加公演は最後(引退)だからやるわけではありません。くだらない噂を立てないように」と冗談を交えながら「来たかったのに来られなかった人がいるから…」とファンを思っての決断だったことを強調した。
 4月に静岡でスタートした今回のツアーは今月26日の大阪まで全国29カ所52公演で計33万人を動員。05年の前回の計29万人動員を上回り、還暦にして自己最大規模のツアーとなるが、それで旅は終わらなかった。
 3年ぶりの今回のツアーはスケジュール発表時から各地で「異常なまでのチケット争奪戦」(関係者)がぼっ発。追加公演を求める声が殺到したため、観客を身近に感じるアリーナ規模の公演にこだわってきた小田も、ついにドームツアーに乗り出すことに決めた。
 11月26、27日の東京ドームを皮切りに12月6日のナゴヤドーム、12月20日の京セラドーム大阪の4公演を実施し、18万人を動員予定。今回のツアーの総動員数は50万人超にまでふくれ上がる。
 日本人アーティストとしては沢田研二(60)が11月に京セラドーム大阪、12月に東京ドームで公演するが、小田の61歳2カ月でのドームツアーはそれを年齢的に上回る。小田にとって東京ドームは89年にオフコースとして公演して以来。
 「音楽というのは本当に面白いな」としみじみと話した小田。友人の星野仙一監督について「ずいぶん叩かれたけど、あとは上っていくだけ」と気遣う場面もあった。

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