「五代目桂米団治」襲名公演成功祈願

[ 2008年8月31日 19:16 ]

八坂神社を練り歩く「五代目桂米団治」を襲名の桂小米朝(中央左)と父親の桂米朝(その右)ら

 上方落語の大名跡「五代目桂米団治」を57年ぶりに襲名する落語家の桂小米朝(49)が31日、京都市の八坂神社で一門の落語家らと「お練り」を行い、襲名披露公演の成功を祈願した。

 2人のみこさんに先導された小米朝は紋付きはかま姿。父親で人間国宝の桂米朝(82)や、そろいの法被を着た兄弟子の桂ざこば(60)らとともに、境内をにぎやかにお練り。参道に集まったファンから「五代目」などの歓声と拍手が起こり、会釈で応えていた。
 本殿での成功祈願祭の後、能舞台に移り落語を奉納。一門を代表して米朝さんが「わたしが(米団治)師匠の名前を継がないで、せがれに渡しました」とあいさつした。
 記者会見した小米朝は「幸せでいっぱいです。上方全体がさらに繁栄することを願っており、この襲名がその一助になれば」と語った。
 襲名披露公演は、10月4、5日の京都・南座から始まり、全国各地で行われる。

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