オセロ松嶋“ヒサダ王子”とラブラブ旅行

[ 2008年6月28日 06:00 ]

新婚の松嶋尚美は自らデザインした「ウィスパー」を手に満面の笑み。左手には指輪もキラリ

 16日にミュージシャンのヒサダトシヒロと挙式したお笑いコンビ「オセロ」松嶋尚美(36)が27日、結婚会見後初めてマスコミに新妻ぶりを語った。テレビ大阪(大阪市)で、同局の「きらきらアフロ」が企画した「松嶋デザイン」ナプキンのお披露目会見があり、その中で触れたもの。ヒサダのことを「王子」と呼んでノロけまくり、その後の番組収録でもラブラブな思い出話に浸った。

 結婚会見で「ハネムーンは与論島」と明かしていた松嶋。この日は、うれしそうにその思い出を語り、新妻としての喜びを爆発させた。
 与論島へは21日の毎日系「知っとこ!」出演後に出発して2泊3日で帰ってきた。現地では海が気に入り「楽しかったです!素潜りとか。テンション上がりすぎて20年ぶりに自ら泳ごうという気になった」ほど。空港には「結婚おめでとう」という横断幕がかかり、歓迎されたという。
 また、「夕日がきれいと聞いてホテルでバーベキューをしたら、ペチャクチャしゃべってるうちに夕日が沈んでた。2日とも。すごくいい席だったのに…」と、仲良く天然ボケをかましたエピソードも明かし、きずなはさらに深まったようだ。
 自らデザインした生理用ナプキンは「予定なし」と持参せず。「ということは、ハネムーンベビーも期待できますね」と聞かれると、照れながら「たぶんないと思います。すいません。(あると)言いたいんですけど」と、子づくりそっちのけで遊んだようだ。
 ほれ直した?との質問にも「そりゃもう王子ですから」と、笑顔いっぱいで答えた。
 最初の手料理は「夫婦になって1日目」の朝ご飯で、メニューはフレンチトーストと生サラダ、そしてメーンディッシュがないのに“パプリカの前菜”という謎の料理。それでも「ダンナさんと友達に作るのでは気合が違うの」と、ヒサダを支える意気込みは十分だ。
 収録では相方の中島知子が挙式に顔を見せなかったことにも触れ「親族だけやからって、言ってあったから」と、一部に流れる不仲説を否定していた。

続きを表示

2008年6月28日のニュース