八田亜矢子、頭をよぎった降板、引退…

　１９日に日本テレビ「ラジかるッ」を寝坊で無断欠席した現役東大生タレントの八田亜矢子（２３）が２５日、ブログに寄せられたファンからの温かい声で“最悪の事態”を思いとどまったことを明かした。

　２５日更新分「ありがとぉ☆」の中で、八田は「今回のことはね、もう自業自得としか言えない、とても恥ずべきことだと思ってます」と、あらためて反省。

　一時は「私の中途半端な気持ちが招いたことだったのかなとか、私にこの仕事を続ける資格はあるのかなとか、よくわからなくなったりもしました」と悩んだ様子。「この仕事」が番組降板、あるいは芸能界引退を指すのかどうかは分からないが、謝罪のコメントを掲載した２０日更新分に寄せられた１０００通以上の激励が八田の支えとなったようで「応援してくださる方々がいるし。できる限りやってみようと思いまっす！！」と奮起。「今回皆さんからうけた御恩は、これからお返ししていくからね」と“恩人”たちに向けて、メッセージを送った。