マッチ 愛息誕生で“演技に変化”

[ 2008年3月30日 06:00 ]

 近藤真彦(43)主演で今秋放送のフジテレビドラマ「岡部警部シリーズ 十三の墓標」の撮影がこのほど、京都・宮津市にある日本三景の一つ、天橋立で行われた。

 06年から放送の人気シリーズ第3弾。事件に巻き込まれる少女役で、同局ドラマ「薔薇のない花屋」(24日放送終了)でSMAP香取慎吾(31)の娘役を演じた八木優希(7)とのふれあいが見どころ。
 昨年10月に長男が生まれたばかりの近藤が、撮影の合間に八木をひざの上に乗せて抱きしめるなど仲むつまじい場面も。「僕が子供と接する時にどこまで優しさを出せるかがカギだけど、自然に出せている。逆に長男がいなかったら、どんな演技をしていたんだろう」と手応えを感じている様子。
 4月中旬まで都内などで撮影。共演は泉谷しげる(59)、戸田菜穂(34)ら。

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2008年3月30日のニュース