金ピカ超豪華!ライラ1億円超試写会

[ 2008年2月22日 06:00 ]

フォトセッションに収まる(左から)クリス・ワイツ監督、ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン

 全世界で大ヒット中の映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(3月1日公開)のジャパンプレミアが21日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。出演者として来日中のニコール・キッドマン(40)がレッドカーペットに登場。スペインの高級ブランド「バレンシアガ」の白いロングドレスで華麗にウオーキング。妊娠5カ月で脇には警備員2人がピタリと付いていたが、気さくにファンにサインし、握手攻めにも応じた。

 会場前のステージでは「コンニチハ」と日本語であいさつ。「おめでとう」と妊娠を祝福する声に「私も赤ちゃんも、とってもハッピーよ」と笑顔。最後は投げキスまでして上機嫌だった。
 夫のカントリー歌手キース・アーバン(40)も日本に同伴。関係者には「もう名前も決めてるの。性別は秘密よ」と話しているという。
 この日は、女優の田丸麻紀(29)が田中貴金属ジュエリー製作の純金ドレスをまとい、金の羅針盤を持って登場。合計7000万円の装いに「重みを感じます」と緊張気味に話した。俳優の早乙女太一(16)は、プレミア用に仕立てた金糸の帯を含め、約4000万円の着物姿で来場。スポーツニッポン新聞社創刊60周年記念のイメージキャラクターを務める女優の比嘉愛未(21)も訪れた。

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2008年2月22日のニュース