「母べえ」吉永小百合らが舞台あいさつ

[ 2008年1月21日 20:25 ]

 太平洋戦争開戦前後の暗い時代をたくましく生きる母親を描いた映画「母べえ」公開を前に、ロケ地の埼玉県川口市で21日、特別試写会が行われ、主演の吉永小百合が「家族のぬくもりや温かさを感じてほしい」と舞台あいさつした。

 主な出演者も参加。山田洋次監督は「生活が大変でも、ちゃぶ台を囲んで楽しく食事した昔を懐かしく思えるはず」と家族愛を強調した。

 川口市は吉永が46年前に、映画「キューポラのある街」(日活)のロケをした思い出の場所。地元小学生から生徒30人が描いた母親の絵を見せられ、「かわいい絵ね」と喜んでいた。

 映画は黒沢明監督の映画スクリプターを務めた野上照代さんの「父へのレクイエム」が原作。母べえは、夫を治安維持法違反で逮捕された母親が、娘2人を必死に育てる姿を描いた。26日から公開の予定。

続きを表示

「吉永小百合」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2008年1月21日のニュース