古橋岳也、初防衛に自信 笠トレーナーと初コンビ「アグレッシブになった」

[ 2021年8月1日 16:41 ]

<日本スーパーバンタム級タイトルマッチ>前日計量をクリアし、オンライン取材に応じた王者・古橋岳也
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 プロボクシング日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦(2日、後楽園ホール)の前日計量は1日、東京都内の病院で行われ、王者・古橋岳也(33=川崎新田)、挑戦者で同級6位の花森成吾(23=JPスポーツ)ともにリミットの55.3キロで一発パスした。

 今年1月、前王者・久我勇作(ワタナベ)との死闘を9回TKOで制して新王者となった古橋の初防衛戦。川崎生まれ、川崎育ち、川崎のジム所属で初の日本王者とあり、今回もサッカーJ1川崎Fのマスコット「ふろん太」が応援団長として会場で声援を送ることが決まっている。

 計量後にオンライン取材に応じた古橋は「心強いです。初防衛して初めてチャンピオンだと思っているので、気持ちの入れ込みはない。でも、チャンピオンとしての力は示さなくちゃいけないと思っている」と静かに闘志を燃やす。今回の試合から笠康次郎トレーナーに変わり、単発に終わっていた攻撃を2回、3回と続けることを徹底。「これまでよりもアグレッシブになった」と自信を示した。

 東京五輪開催中のタイトル戦。「自分のことで集中しているのでダイジェストを見るぐらい」だが、小3~5年にやっていた水球の仲間の弟が日本代表として出場しており、「水球は1試合見た」という。五輪は無観客だが、自身の試合は有観客での開催。古橋は「無観客じゃなくて何より。来たいという人たちがたくさんいたので、その人たちを呼べるのはうれしいです」と話した。

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