三代大訓 僅差判定で4度目防衛!「首の皮一枚つながった」

[ 2019年12月10日 22:56 ]

<東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ>僅差の判定で4度目の防衛を果たした三代大訓
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 プロボクシングのOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦は10日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・三代大訓(25=ワタナベ)が同級6位・木村吉光(白井・具志堅=23)を2―1の判定で下し、4度目の防衛に成功した。

 1回に右フックでダウンを奪った三代だが、その後はフットワークを使い、手数も多い木村に押される場面がもあった。ジャッジ3者の採点は2人が114―113で三代を支持したが、1人は113―114で木村を支持。僅差の勝利でベルトを死守した三代は「見ての通り。首の皮一枚つながったのは運が良かった。ホッとしました。まだまだまだまだ練習です」と苦笑いした。

 中大でボクシング主将を務めたアマエリート、今回が節目のプロ10戦目。9勝1分け無敗だが、「数字ではなく、国内で真の価値を証明したい。国内で実力をつけて周りから“世界に行って来い”と言われるように、まだまだまだまだ精進します」と誓った。

 なお、セミファイナルではプロ2戦目の重岡優大(22=ワタナベ)が48キロ契約のノンタイトル6回戦で東洋太平洋ミニマム級王者で世界ランカーのリト・ダンテ(29=フィリピン)に3―0で判定勝ちした。

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