村田、初防衛へ闘志「相手が嫌になるまで殴る」

[ 2019年12月6日 05:30 ]

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   (王者)村田諒太《12回戦》(同級9位)スティーブン・バトラー ( 2019年12月23日    横浜アリーナ )

カルロストレーナーとミット打ちをする村田(左)(撮影・篠原岳夫)
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 王者・村田諒太が5日、都内のジムでバトラーとの初防衛戦に向けての練習を公開した。決戦まで残り半月余り。村田は「もう藁(わら)はためたので、これから藁をどう燃やすのかが大事」と表現。04年アテネ五輪陸上ハンマー投げ金メダリスト室伏広治氏の著書「ゾーンの入り方」を読み、そう感じたそうで「試合でやるべきことをできるだけシンプルにやっていこうと思っています」と話した。

 前日に6ラウンドのスパーリングを実施。16日までスパーを続ける予定だが、「ガツっとやるのは昨日が最後」。今後は減量を含めたコンディショニングと確認作業に移行する。この日はミット打ちの前に4ラウンドのシャドーで自身の動きを入念にチェック。「きのう体が突っ込み過ぎていたので、そのあたりのバランスの確認」と説明した。すでに戦略は固まっている。「しっかりプレッシャーをかけ、しっかり手数を出す。相手が嫌になるまで殴る。嫌になる前に倒れてくれればいいんですけどね」と冗談交じりに気持ちを高ぶらせていた。  

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