藤田圭 1回1分59秒TKO勝ちでデビュー戦を白星で飾る

[ 2019年12月6日 19:10 ]

<フライ級4回戦>プロデビュー戦を1回TKO勝ちで飾った藤田圭
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 プロボクシングの「ザ・グレイテスト・ボクシング」は6日、東京・後楽園ホールで行われ、フライ級4回戦で藤田圭(23=青木)が早川公平(29=足利)に1回1分59秒TKO勝ち、デビュー戦を白星で飾った。

 1ラウンド中盤、こん身の右ストレートでダウンを奪うと、立ち上がった早川に連打を浴びせ、レフェリーストップ。「プロとして初めての試合で緊張したけど、勝ててうれしい。スパーリング大会とは喜びが違う」と声を弾ませた。

 小学生から青森・東奥義塾高まで野球を続けた元高校球児。大学進学のために上京したが、1年途中で中退。アルバイト生活を続ける時に友人の誘いでボクシングと出会い、昨年8月に青木ジムに入門、今年8月にプロテストに合格した。

 ジムの先輩である前WBO世界フライ級王者・木村翔に憧れ、元WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王者の渡辺卓也には一緒に練習してアドバイスをもらうなど「親切な先輩に恵まれている」という。

 青木ジムは来年1月1日付で休会することを発表している。藤田は「先のことは分からないけど、どこに行ったとしてもボクシングを続ける」と明言。「これからも勝ち続けて、もっと大きな舞台で試合をしたい」と抱負を語った。

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