末吉大、前日計量パス V5へレベルアップ 挑戦者・坂晃典も2階級制覇へ気合

[ 2019年12月6日 14:59 ]

日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 前日計量をクリアした挑戦者の坂晃典(左)と王者・末吉大
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 ボクシングの日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦(7日、後楽園ホール)の前日計量が6日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、王者・末吉大(29=帝拳)、挑戦者で同級8位の坂晃典(27=仲里)はともにリミットの58.9キロで1回目でクリアした。

 当初は9月に行われる予定だったが、末吉が右足甲を疲労骨折したため、延期になっていた試合。5度目の防衛を目指す末吉は「全体的にレベルアップできた。丸がデカくなった」と独特の言い回しで自身の成長ぶりを表現した。けがの影響で約1カ月間、ジムワークはできなかったが、その間に筋トレや水泳などトレーニングを行い「違うことを入れたことで体の使い方が上手くなった」と実感。「打ち合いになる場面もあると思うけど、しっかり差を見せつけて勝ちたい」と意気込んだ。

 1階級下のフェザー級で日本タイトルを獲得した坂にとっては2階級制覇に挑戦する試合。聖地・後楽園ホールでは2勝3敗だが、「負けた試合は自分に落ち度があり、そうなるべくして負けた試合。今回はそうじゃない」と断言。「今までやってきたことを全て出し、必ずチャンピオンになります」と静かに闘志を燃やしていた。

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