巨人が最下位・中日に9失点惨敗で貯金ゼロ 打線は柳に6者連続三振発進で6回までに10三振

[ 2026年5月8日 21:02 ]

セ・リーグ   巨人2―9中日 ( 2026年5月8日    バンテリンD )

<中・巨>5回、降板するウィットリー(撮影・光山 貴大)
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 巨人は敵地で最下位・中日に9失点して2連敗。最大4あった貯金を使い果たして4月13日以来25日ぶりの勝率5割に逆戻りとなった。試合後、4位のDeNAが勝利。巨人17勝、DeNA16勝のため3位は変わらなかったが、勝率で並びゲーム差がなくなった。

 打線が相手先発右腕・柳に対して初回から6者連続三振を喫すると、先発右腕・ウィットリーは2回に先頭の4番・細川を四球で塁に出したあとで5番・ボスラーに外角低めカットボールを右翼スタンドに運ばれる。

 ボスラーの3号2ラン被弾で先制を許したウィットリーは5回には1死一塁から柳の送りバントを自ら処理して一塁に悪送球(記録は犠打と失策)して一、三塁とピンチを広げ、続くカリステの痛烈なライナーを左ひざ裏付近に受けてもん絶。ボールの行方を見失って投手への適時強襲安打となり3点目を失った。

 続く福永には四球で1死満塁。村松に右前適時打されて4点目を失うと、ここで降板となった。

 前回登板した4月30日の広島戦(東京D)では左足をつった影響もあって6回無安打無失点投球のまま降板したが、この時も与四球は5。この日は1死満塁で登板した2番手右腕・堀田が細川に中前適時打されたことでウィットリーの失点は5となり、4回1/3で81球を投げ、4安打3四球5失点(自責3)という内容で2敗目(1勝)を喫している。

 打線は0―5で迎えた6回にダルベックの適時二塁打で1点返したが、なおも続いた2死一、三塁で中山がチーム10個目となる三振を喫して追加点が奪えず、19イニングぶりの得点も1点どまり。

 1―5で迎えた7回に佐々木の適時二塁打でもう1点返したが、2―5で迎えた7回にこの回から登板した3番手左腕・石川が先頭から二塁打、安打、安打、本塁打と8球で一挙4失点。DeNA時代の同僚・細川には直球を左中間スタンドまで運ばれた、突き放された。

 ▼ウィットリー 調子自体悪くなかったけれど、それが良い結果に結びつかなかった。

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