東洋大・冨安がタイブレークで勝ち越し打「サインが変わった時はうれしかった」 青学大からの勝ち点獲得へ

[ 2026年5月6日 17:20 ]

東都大学野球第4週第2日   東洋大4―2青学大 ( 2026年5月6日    神宮 )

<東都大学野球 青学大・東洋大>タイブレーク延長10回、適時二塁打を放つ東洋大・冨安(撮影・郡司 修)
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 東洋大の冨安海来外野手(4年)がタイブレークまでもつれ込んだ接戦の勝負を決めた。2―2の10回無死一、二塁。先頭で打席に立ち、1球ごとに犠打とヒッティングのサインが交互に出される中、迎えた4球目。直球を右中間へ運び勝ち越しの適時二塁打を放った。「サインがヒッティングに変わったときはうれしかったです。自信持って振りにいきました」。

 2年時は打席に入ると足が震えるほど緊張していた。メンタル面を鍛え力みすぎないことを意識する今季は・435の打率を誇る。プレッシャーのかかったこの打席も「どんなサインが出ても対応しようと落ち着いていた。打席に入る前は観客の声を背中で感じていた」と振り返る。

 史上初のリーグ7連覇を目指す青学大からの勝ち点獲得へ「自分のやるべきことをやるだけ」と引き締めた。(片山 和香)

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