巨人 今季甲子園初黒星 9回に佐々木&岸田2者連発も

[ 2026年5月3日 05:11 ]

セ・リーグ   巨人5-7阪神 ( 2026年5月2日    甲子園 )

<神・巨>9回、佐々木は右越えに3点本塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 73キロ差の緩急にやられた。巨人は甲子園では開幕4戦目で初黒星。今季初対戦の大竹に7回1得点に抑えられ、阿部監督は「野球って不思議だなと。(球速)160キロを投げればいいのかと…いろんなことを考えさせられた」と投球術にうなった。

 最速141キロに対して最遅68キロ。時折交ざるスローボールに惑わされ、4回2死までは安打も出なかった。7回に初めて得点圏まで走者を進めた2死一、三塁から小浜が右前適時打。なお一、三塁の同点機で代打・坂本は一転、3球全て速球で空振り三振に倒れた。

 今季は先発左腕に対して5勝9敗の苦戦。ただ、1―7の9回に4点を返す意地の反撃を見せ、指揮官は「いい攻撃ができたので、明日につなげてほしい」と切り替えた。(青森 正宣)

 ≪2軍広島戦 実戦復帰初戦 リチャード弾≫リチャードが「左第5中手骨骨折」から完治し、ファーム・リーグの広島戦(Gタウン)で実戦復帰した=写真。3回にバックスクリーン右へ豪快なソロを放って3打数1安打。3月11日のソフトバンクとのオープン戦以来の出場に「久しぶりだったのでかみしめて走りました」と笑顔を見せた。また、脳振とう特例措置で登録を外れている泉口は試合前練習に参加し、フルメニューを消化。3日の同広島戦で復帰を予定し「スムーズに入っていけると思う」とうなずいた。

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