巨人・田中将大が日米通算203勝 黒田博樹に並ぶ 移籍後最多タイ104球…あの13年以来の開幕3連勝

[ 2026年5月1日 21:34 ]

セ・リーグ   巨人5―3阪神 ( 2026年5月1日    甲子園 )

<神・巨>ウイニングボールを手にナインとタッチを交わす田中将(右から2人目)(撮影・岩崎 哲也)
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 巨人田中将大投手(37)が1日の阪神戦で先発登板し、5回1/3、巨人移籍後最多タイとなる104球を投げ、8安打3失点で開幕から3連勝となった。日米通算勝利数は203勝となり、日米通算で歴代2位の黒田博樹に並んだ。チームは今季最多タイの貯金4に戻した。

 前回4月24日のDeNA戦から中6日で今季5度目の先発マウンド。初回は1死から3連打を浴びて1死満塁のピンチを背負ったが、続く大山の投ゴロを素早く処理して本塁でタッチアウトに。小幡には3球連続で直球を投げ込んで3球三振に仕留めた。2回も2死二塁のピンチを背負ったが、岡城を直球で二ゴロに抑えた。

 打線も田中を序盤から援護。2回に平山の中前適時打で2点を先制すえると、3回無死一、二塁からダルベックが左越え7号3ランを放って突き放した。

 5点リードで迎えた3回2死満塁から大山に直球が高めに浮いたところを左前打されて2点を返されたが、4、5回をいずれも3者凡退に抑えて立て直したが、6回だった。2安打1四球で1死満塁のピンチを背負ったところで2番手の船迫にマウンドを譲った。その船迫は代打・前川に押し出し死球を与えたが、福島を二ゴロ併殺に抑えた。結局、田中将は5回1/3、今季最多の104球を投げ、8安打3失点。4四球で、移籍後最多の8三振を奪った。

 2点リードの8回に4番手の田和が1死二、三塁のピンチを背負ったが、救援した高梨が前川、福島を連続三振に斬り、9回はマルティネスが締めた。

 田中将が開幕から3連勝するのは、24勝0敗の記録を残した楽天時代の2013年以来となる。さらに通算勝利数は日米通算203勝とし、歴代2位の黒田博樹に並んだ。

【日米通算勝利数上位】
ダルビッシュ有 208勝
黒田 博樹   203勝
田中 将大   203勝
野茂 英雄   201勝

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