広島・新井貴浩監督「しっかり、やるべきことをやらないと」 2回無死二塁の好機逸して後手に回る

[ 2026年4月29日 22:09 ]

セ・リーグ   広島2―4巨人 ( 2026年4月29日    東京ドーム )

<巨・広(4)>9回、ベンチで厳しい表情の新井監督(左)(撮影・光山 貴大)
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 広島は巨人に競り負け、7日以来3週間ぶりの2連勝はならなかった。9カードぶりの勝ち越しは、あす30日に持ち越し。新井監督は4回4失点で3敗目を喫した森下について「(ボールが)全体的に高かった。それをジャイアンツ打線が見逃してくれなかった」と指摘した。

 森下は、初回を3者凡退と順調に立ち上がったかに見えた。だが2回につかまった。先頭のダルベックから3連打を浴び無死満塁。まずは7番・平山の遊ゴロの間に先制点を許すと、なおも1死一、三塁から浦田に左前適時打を浴びた。再び1死二、三塁から竹丸のスクイズ、キャベッジの左前適時打と攻勢を止められず、計4点を失った。

 5回の攻撃で代打・モンテロを送られて降板。指揮官は早めの交代について「9連戦の2戦目だったので1点差とかだったら続投という可能性もあったけど、4点を追いかけないといけないから、あそこで代えないと。そういう判断になる」と説明。その上で「また次、期待しています」と奮起を促した。

 前日28日の同カードでは18安打11得点と爆発した打線も、初対戦となった相手先発・竹丸相手に苦戦した。2回に先頭の4番・坂倉の二塁打で無死二塁の好機をつくったが、次打者・野間のバントで走者を三塁に進めることができず、後手に回った。4回まではゼロ行進。5回に持丸とモンテロの適時打で2点を返したが、反撃もそこまでだった。指揮官は「(2回の)ノーアウト二塁ね。あそこもやっぱり、しっかりとやるべきことをやらないと、というところ」と振り返った。

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