阪神ドラ3・岡城快生が緊急昇格 近本骨折で中堅争い本格化 高寺望夢と福島圭音加えた3人が中心

[ 2026年4月28日 05:15 ]

東京へ向かう岡城 (撮影・平嶋 理子)    
Photo By スポニチ

 近本骨折の激震から一夜明けた27日、阪神は即座に動いた。岡城が緊急昇格の命を受けて新大阪駅に姿を見せた。目的地は東京。最短での出場登録日となるあす29日のヤクルトの先発は、左腕の山野が有力。そこで“代役センター”を任される可能性が浮上した


 「ある意味チャンス。穴を埋めるじゃないですけど、そういう役割も与えられると思うんで、そこは頑張っていこうと思います」

 ドラフト3位ルーキーは、偉大なリードオフマンの背中を追う意欲にあふれていた。開幕から1軍に踏みとどまってきたが、19日に出場選手登録を外れた。降格後のファーム戦では3試合全て「1番中堅」で出場。14打数5安打の打率・357でアピールに成功した。

 一方の甲子園では、高寺が練習に参加した。走攻守の三拍子そろう代役の有力候補だ。巡ってきたチャンスを前に「チームのことを考えてやればいいかな」と自然体を強調した。

 さらに、育成出身の福島も控える。2盗塁の足だけでなく、打席内では粘り強さを発揮し、打率・297(37打数11安打)の結果を残してきた。オープン戦での中堅守備機会が多いこの3人を中心に、神宮からセンター争いが本格化する。(倉世古 洋平)

続きを表示

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年4月28日のニュース