カブス 好守連発からの同点劇に大観衆沈黙… GG賞経験者5人を擁する内外野が確実に機能

[ 2026年4月25日 13:43 ]

ナ・リーグ   カブス―ドジャース ( 2026年4月24日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カブス>3回、タッカーのホームラン性の打球を好捕する鈴木(撮影・沢田 明徳)  
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 カブスが守備でつくったリズムを攻撃へとつなげた。

 0―4の劣勢から3点を返した直後の7回。2番手・ロリソンが先頭のパヘスに右翼線への打球を許したが、右翼手・鈴木が無駄な動きなく、クッションボールを処理。素早く中継の二塁手・ホーナーへと送球すると、ホーナーは三塁へワンバウンドのストライク送球。パヘスを三塁タッチアウトにして、ピンチの芽を摘んだ。

 さらに好守の連鎖は続く。次打者のキム・ヘソンが放った打球は一塁手前へ。ややイレギュラー気味の打球を一塁手・ブッシュが弾き、一、二塁間に上がったボールを二塁手・ホーナーが右手で素手キャッチ。ベースカバーに入った投手・ロリソンに素早く送球し、俊足のキムをアウトにした。球場に詰めかけた観衆も敵の好守連発に、沈黙するのみだった。

 好守連発の直後の8回。先頭のブレグマンがドジャース・トライネンから左中間に同点の3号ソロをたたき込み、試合を振り出しに戻した。ホーナー、ブレグマン、ハップ、クローアームストロング、スワンソンと内外野にゴールドグラブ賞獲得経験者5人を擁するカブス。守備力の高さが好調の原動力ともなっている。

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