鈴木誠也 昨季まで同僚・タッカーのHR性打球をスーパーキャッチ 敵地の深いため息にも平然

[ 2026年4月25日 12:35 ]

ナ・リーグ   カブス―ドジャース ( 2026年4月24日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カブス>3回、タッカーのホームラン性の打球を好捕する鈴木(撮影・沢田 明徳)  
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 カブス鈴木誠也外野手(31)が24日(日本時間25日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦に「5番・右翼」で出場。守備でチームをもり立てた。

 ドジャース・スミスの3ランで先制点を失った直後の3回2死、タッカーの打球は右翼ポール際へ。打球の行方を追った鈴木はフェンス際でジャンプし、打球をキャッチ。フェンスにぶつかったが、衝撃を受けてもボールを放すことなく、本塁打性の打球をもぎ取った。

 ドジャースタジアムは右翼ポール際の観客席前のフェンスが低いため、捕球できなければ本塁打となっていた可能性が高い。本塁打を期待した球場のため息を背に、鈴木は平然とした表情でベンチへ。昨年までカブスで活躍したタッカーは悔しげな表情を浮かべた。

 鈴木はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝のベネズエラ戦でヘッドスライディングをした際に右膝を負傷。キャンプに再合流した後、右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断され、開幕は負傷者リスト入りで迎えた。復帰以降、本調子でない時期が続いたが、徐々に本来の打撃を取り戻し、21日(同22日)のフィリーズ戦から試合前の時点で3試合連続本塁打を放っている。

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