オリックス・九里亜蓮が76キロの遅球を披露 エスコンフィールドにどよめき 67キロ緩急で仕留める

[ 2026年4月4日 14:54 ]

パ・リーグ   オリックス―日本ハム ( 2026年4月4日    エスコン )

オリックスサイト用<日・オ>力投する先発の九里(撮影・高橋 茂夫)
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 オリックス・九里亜蓮投手(34)が76キロの“遅球”を披露した。

 初回を3者凡退に抑え、2回も2死を奪って迎えた吉田への2球目。突如、投じられた山なりの球に、場内はざわめきに包まれた。

 高めに浮き、ボールと判定された投球は、場内ビジョンでは当初「176キロ」と表示されたが、即座に「76キロ」と訂正された。対戦相手の日本ハムの選手も、思わず笑みを浮かべる投球。九里は吉田をフルカウントからの7球目、143キロで見逃し三振に仕留めた。一人の打者に対して、実に67キロの緩急を駆使する投球術だった。

 前回登板で完封勝利を挙げている九里は、2回まで4三振を奪うなど力投を続けている。

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