Wソックス監督「相手が与えてくるものに対応するという意味でも良い例」 村上宗隆の初適時打を称賛

[ 2026年4月1日 12:15 ]

インターリーグ   ホワイトソックス2―9マーリンズ ( 2026年3月31日    マイアミ )

村上の適時打について語るホワイトソックスのベナブル監督(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が31日(日本時間4月1日)、敵地でのマーリンズ戦に「2番・一塁」で先発出場。第2打席でメジャー初適時打となる先制の中前打を放ち、開幕から5試合連続安打とした。安打以降は2打席連続三振を喫し、4打数1安打1打点で打率は.278。チームは逆転負けで開幕から5試合で1勝4敗となったが、ウィル・ベナブル監督(43)は攻撃の形について評価した。

 村上は3回1死一、二塁から低めスライダーを叩き、二遊間を鋭いゴロで破るメジャー初適時打。本塁打以外では初の打点をマークし、一塁ベース上でベンチに向けてうれしそうに両手を叩いて喜びを表現した。

 指揮官も「いい打席だった。ボールもよく見えているし、難しい球に対してもいいスイングができている。今夜は、相手が与えてくるものにしっかり対応するという意味でも良い例だったと思う。センター前へのいいヒットだったし、いい仕事をしてくれた」と称賛する技ありの安打だった。

 この回4本の単打を集めて2点を先行。指揮官は「いい攻撃ができたと思う」と振り返ったが、4回以降は無安打無得点に終わり「相手がリリーフの勝ちパターンの投手を投入してきてからは、なかなか流れをつくれなかった」と言う。3年連続100敗以上を喫し、チーム再建を目指すホワイトソックス。「いい攻撃」の形を積み重ね、再建への道を歩む。

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